2021/2/17 |
ハタ乳酸菌の発見!
東京大学農学部獣医博士の故・泰興世先生とそのグループが腸内細菌の研究中に、阿蘇などには棲む生命力溢れる闘牛のお腹の中に生息する乳酸菌に他に類のない卓越した力があることを発見!その乳酸菌を分離・改良して開発されたのが高い浄化能力を誇る”ハタ乳酸菌”です。
ハタ乳酸菌の実力
【FDA登録!世界が認めた実力】
ハタ乳酸菌は世界で審査が最も厳しいといわれるFDA(米国食品医療品局)で、その安全性が確認され、1998年5月に承認。1999年2月には食品としての安全性が認められました。
【世界24ヵ国で特許取得!】
ハタ乳酸菌は国内のみならず、米国・中国・ロシア・ドイツ・フランスなど世界24ヵ国で、従来の乳酸菌にはない特異な性状と有効性が認められ特許を取得しています。
特許内容
新規乳酸菌並びに生体賦活型/乳酸菌製剤及び生体に対する/感染症の予防剤と治療剤
(日本特許第4661593号)
ハタ乳酸菌の特徴
ハタ乳酸菌は生きたまま凍結乾燥させているため、粉状ですが菌は生きています。一般的に多くの生菌は胃酸や胆汁酸(消化液)によってほとんど死滅してしまいます。しかし、ハタ乳酸菌は胃酸や胆汁酸にとても強く、生きたまま腸内に届きます。
ほとんどの乳酸菌は定着・増殖できないとされています。ハタ乳酸菌は粘膜親和性が大変高く、低栄養分でも生き抜き増殖して体に良い代謝産物をたくさんつくります。その定着・増殖できる力は大腸菌並みで、他の乳酸菌に比べ郡を抜いています。
強化型乳酸菌であるハタ乳酸菌は、餌となる栄養分が無くても、腸内に留まる力が非常に強く、生きたまま3~7日間も腸に定着し働く唯一の乳酸菌です。(一般的な乳酸菌の3~7倍の定着率)