2020/5/21 |
妊娠中の便秘
こんにちは!京都明智堂です。
今日は妊娠中の便秘のお話です。
妊娠中は体に色々な変化が起こり、腸の働きが低下し便秘になりやすいと言われています。
なぜ、妊娠中は便秘になりやすいのか・・・
◆ホルモンバランスの変化
女性の体は、女性特有の“卵胞ホルモン(エストロゲン)と“黄体ホルモン(プロゲステロン)”という2種類のホルモンがあります。この“黄体ホルモン(プロゲステロン)”が妊娠中は増加します。妊娠継続には欠かせないホルモンですが、腸の蠕動運動を低下させることがあります。
・卵胞ホルモン(エストロゲン)
女性の美しさと健康をサポートして、妊娠しやすい状態に心と体を整える。・黄体ホルモン(プロゲステロン)
美容面ではマイナスに働くことが多いが、受精卵を着床しやすくするなど妊娠や出産に欠かせない。◆子宮が腸を圧迫
妊娠中は赤ちゃんが成長すると共に、子宮も大きくなっていきます。妊娠前と妊娠後期とでは子宮の大きさは約5.6倍、重さは約20倍も大きくなります。
この大きくなった子宮が他の内臓(胃や腸など)を圧迫することで、腸の動きが低下します。
◆つわりによる食生活の乱れ
妊娠初期ではつわりで食事が摂れなくなったり、いつも食べれていたものが食べれなくなり、
食事に偏りが出たり、食事の好みにも変化があらわれます。
つわりが軽い人もいれば、つわりで水も飲めないほどひどいつわりの方など、
人それぞれつわりの症状は違います。
食生活の乱れから、食物繊維や水分不足などが便秘に繋がることがあります。
◆運動不足
妊娠中は激しい運動が出来なかったり、安静を指示されたり、思うように体が動かせなかったりと運動不足になりがちです。
運動不足になると腸の働きも低下してしまいます。
便秘にならないためにはどうすれば良いのか。
お水を飲みましょう!
朝起きたらコップ一杯のお水を飲むことが腸が目覚め蠕動運動が始まります。乳酸菌や食物繊維を含む食事を摂りましょう!
ヨーグルトやチーズなどの乳製品や、キムチやぬか漬けなどの発酵食品。調味料は味噌や醤油がおススメです。
※妊娠中は塩分の摂りすぎには注意しましょう。
参考ブログ
https://choukenko.com/recip65.php
適度な運動をしましょう!
妊娠中でも出来るウォーキングやストレッチ、マタニティヨガがおすすめです!ハタ乳酸菌を服用している妊婦の方のお話・・・
妊娠前からハタ乳酸菌を服用していましたが、
つわり中は味覚がおかしくなりハタ乳酸菌の服用をストップしていました。
いつも寝る前に行っていた腸のストレッチなども妊娠中は菜出来なくなりました。
つわりがおさまり、安定期に入ったころからハタ乳酸菌の服用を再開!
軽い運動やストレッチも再開し、腸内もスッキリするようになりました。
肌トラブルも感じることなく過ごせています。
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