2019/10/3 | ブログ |
腸活&低糖食な食事メニューをご紹介します。
「ぶりの塩焼き」
・わかめのお味噌汁
・サラダ ・さやえんどうの卵落とし煮 ・コールスローサラダ ・ひじきの煮物
メインは「ブリ」です。
ぶりに含まれる脂は、不飽和脂肪酸に分類されるドコサヘキサエン(DHA)と、エイコサペンタエン酸(EPA)が豊富に含まれてます。
DHAは、脳や神経組織に多く存在しています。これは、情報伝達などをスムーズに行うためになくてはならない栄養素で、記憶力の向上やアルツハイマーの予防に役立っています。魚を食べると賢くなると言われている意味が理解できますね。
このように、栄養素が豊富に含まれているぶり、ぜひとも積極的に摂取したいですよね。みなさんはどのように食べていますか。お刺身に、ぶりの照りやき、ぶり大根、塩焼きに煮つけ。様々なぶり料理が浮かびますよね。どれもとてもおいしいですね。ぶりに含まれるDHAやEPAは、熱すると流れ出てしまうため、効果的に摂取するにはお刺身で食べるのが一番いいですが、生が苦手な方や鮮度が落ちている場合は、シンプルに塩焼きがおすすめです♪
たんぱく質と一緒に食物繊維も摂りバランスよく食べて健康な腸活生活を送りましょう。