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「健康美をつくる6つの食習慣」花田真寿美
2021/9/8

健康美をつくる6つの食習慣 <花田 真寿美>

こんにちは。ハタ乳酸菌ビューティーアドバイザーに就任させていただいている花田真寿美です。
今年も皆さんと一緒に腸活を楽しく続けながら健康に、美しく、
笑顔で毎日を積み重ねていきたいと思います。


昨年から、リモートワークの導入など、環境が大きく変わったことで食生活に変化があった方も多いのではないでしょうか。
外食が減り自炊が増え、健康的な食生活になった方もいれば、食事のバランスが偏り、お肌のトラブルが増えたという方、
「コロナ太り」を経験された方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、改めて「食習慣」を見つめなおしてみました。皆さんの「食習慣」、どのようなものがありますか?
私の食習慣としては、6つありました。
  ・①ハタ乳酸菌を朝・晩と一本ずつ飲むこと
  ・②バランスを考えたメニュー作り
  ・③「食べ過ぎた日」の食事の前後でカロリー調整
  ・④夜は炭水化物を抑える
  ・⑤炭酸水を一日1ℓ‐1.5ℓ飲むこと
  ・⑥食べる順番を意識すること
   結構…シンプルではないでしょうか?

 
「バランスを考えたメニュー」というのは、一食分の内容(副菜、主菜、汁物の品数やバランス)、
また一週間を通してお肉の種類、部位、お魚の頻度など考えています。
「食事の前後でカロリー調整」というのは「食べ過ぎてしまったな」「今夜は食べるぞ」という時の食事のことです。
食事は楽しみながら食べることが一番健康に良いと思うので、食事中は「食べ過ぎかな?」など気にせず、
食べたいものを食べるようにしています。(それでも、食べ過ぎは腸に負担がかかるので気をつけてくださいね!)
その代わりに、食べ過ぎた翌日は腸を休めるように朝ご飯はコールドプレスジュースやプロテインなどで済ませ、
固形物は摂取しないようにしています。


「食べたものがすぐに脂肪になる」というわけではないので、前後の食事でトータルカロリーを調整しています。
夜は、活動量が少ないので、炭水化物を控えます。多くて150gほどでしょうか。
食べる順番は消化吸収効率を考え、生野菜→お味噌汁→副菜→メイン→最後に炭水化物を食べます。
食事後半はお腹が満たされているので炭水化物を食べ過ぎることがないので、10年近くこの食べる順番の意識を続けています。
私自身、モデル事務所に所属していたころは、体型管理にストイックになりすぎて摂食障害になった経験があります。
その時は、常に頭の中がカロリーや体重、サイズという「数字」でいっぱいでした。
その頃は、体重やサイズは目標値を達成していても、ココロは全く幸せではありませんでした。
そんな経験を経て「自分が心地よく感じる食習慣」を身につけてきました。
太りたくないからこの食事法を選ぶ」のではなく「この状態が心地よいからこの食事法」
という基準で選択した方が、ストレスがなく続きます。
今回は、健康美をつくる6つの食習慣をお伝えさせていただきました。
皆さんも、是非ご自身の身体とココロが喜ぶ食習慣を続けてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

【プロフィール】
Precious one.代表/アスリートビューティーアドバイザー®
花田 真寿美

現役アスリート・元アスリートを中心に、
内面・外面を「美」という観点から磨くことで、
目標を達成するためのプログラムやコンテンツを提供している。

元バドミントンアスリート。
ミスユニバース愛知ファイナリスト。
World Supermodel Japan関西エリア代表。
実業団、オリンピック、パラリンピックアスリート、強化選手へのサポートなど。

◇花田真寿美 公式サイト http://precious-one.info/
◇花田真寿美 オフィシャルブログ 
https://ameblo.jp/masumi-hanada/ 
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