メイクの力 ｜ 【ハタ乳酸菌+酵素】の京都明智堂

＜メイクの力＞花田　真寿美

「えっ？アスリートにメイク？」と思われる方や「最近のアスリートはみんなキレイよね」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
皆さんは、ご自身が「メイクの力」を知ったのはいつだったか覚えていますか？
私は元々メイクやファッションに興味があり、初めてメイクをしたのは中学生の頃でした。
中学生の頃、ニキビがひどかったのでファンデーションを塗ると、カバーされたことに感動しました。
肌荒れしている自分の顔を鏡で見るたびに泣いていたのに、ストレスが軽減されたという出来事が
「メイクのチカラ」を知った時かもしれません。



想像をしてみてください。マスクなしで、すっぴんで外に出ることがあるとしたら…。
あなたはどんな行動をとるでしょうか？
私であれば、なるべく人目につかないように願いながら、目線を下げ、うつむき気味で歩くでしょう。
無意識に猫背にもなっていると思います。
知り合いに遭遇した時にはもう、逃げ出したくなります。会話をしていても、いつもより目を合わせる回数・時間は減るでしょう。

反対に、美容院でヘアセットとメイクをしてもらった帰り道は？
誰かに見てもらいたくて、あるいは新しい出会いを求めて？何だか寄り道したくなったり、用事を作りたくなりませんか？

実際に、アスリートたちへのメイクレッスン後は、自撮り（自分自身の写真を撮ること）をしたり、
「このまま帰るのはもったいない！」と、友達と食事に行く予定を入れていた選手もいます。

こんな風に、メイクをした後は、自然と積極的に行動をしたり、
前向きな気持ちになったりしたという経験は共感いただけるのではないでしょうか。

メイクが私たちに与えてくれる前向きなパワーを、アスリートも取り入れ始めています。
メイクをすることで「気持ちのスイッチON/OFFを入れられる」「自信を持ってコートに立てる」そんな言葉が届きます。
試合中にメイクが出来ない競技でも、休みの日はメイクをすることによってリフレッシュにもなります。

また、お肌の話をすると、私は生理前、フェイスラインに吹き出物が出やすく、毎月悩んでいました。肌荒れも大きなストレスになります。しかし、ハタ乳酸菌を飲み始めてから、気づけば吹き出物の悩みが消えていました。
生理前の気分の沈み（PMS）もなくなり、驚いています。
中学生の頃からニキビがひどくなり、大学生でエステに通うようになるまで、ずっとニキビに悩み続けていました。
あの頃、ニキビの原因といえば「ストレス」「洗顔時の泡の洗い残し」「思春期」「睡眠不足」「脂性肌」くらいしか認識していませんでした。ハタ乳酸菌と出会い、腸活について学ぶようになってから、肌荒れがあった時は「腸内環境はどうかな？」と意識をする、新しい観点を持てるようになったことは幸せなことだと思います。
最近の私は、肌荒れがなくなると共に、肌の水分量が上がったと感じたり、キメが細かくなったと感じています。メイクのノリも良いので、更にメイクをすることの楽しみが増しています。

私は、新しいコスメを購入した翌日は、やっぱりウキウキします。
リモートワークで、誰とも顔を合わせない日であっても、私は口紅を塗ることで、気持ちを切り替え、デスクに向かうことが出来ます。
あなたにとって「メイクの力」はどんなものですか？
マスクをしていて、誰に見られるでなくても、口紅を塗ってみて、気持ちの変化にアンテナを張ってみるのもいいかもしれません。
メイクをのせる、お肌の土台が不安定…と感じる方は、
ハタ乳酸菌で腸内環境を整えることをオススメします★

【プロフィール】
Precious one.代表/アスリートビューティーアドバイザー®
花田 真寿美

現役アスリート・元アスリートを中心に、
内面・外面を「美」という観点から磨くことで、
目標を達成するためのプログラムやコンテンツを提供している。

元バドミントンアスリート。
ミスユニバース愛知ファイナリスト。
World Supermodel Japan関西エリア代表。
実業団、オリンピック、パラリンピックアスリート、強化選手へのサポートなど。

◇花田真寿美 公式サイト　http://precious-one.info/
◇花田真寿美 オフィシャルブログ　https://ameblo.jp/masumi-hanada/