2019/10/16 | ブログ |
いつも相手の隙をうかがって勢力争いをしている善玉菌と悪玉菌。善玉菌が優勢だと、お腹の中は健康に保たれますが悪玉菌の勢力が優勢になってしまうと、お腹の中だけではなく身体にも異変が起こってしまいます。
お腹の中で悪玉菌が増えてしまうと、便秘や下痢といった不快症状を引き起こします。
便秘になると、悪玉菌が腸内で食べカスを腐敗させ、有害物質を作り出します。すると、腸の中が悪玉菌にとって住みやすい環境が整って、悪玉菌が増えて便秘が治りにくくなります。
こうして、どんどん腸内環境が悪化していきます。
この為、便秘・軟便はなかなか改善されないのです。
悪玉菌が増える原因
食生活の乱れ
朝食は食べない・夕飯が遅いなどの不規則な食事や偏った食事。また、スナック菓子・ジャンクフードなどの添加物の多い食生活を続けていると、悪玉菌が繁殖します。また、暴飲暴食をしている人ほど悪玉菌が増えやすい傾向にあります。食物繊維は、お腹の中の腐敗物を吸着し、早く外に出してくれるはたらきをします。それだけではなく、善玉菌が腸内で発酵をおこない、酸を作り出すときの基質となるのです。摂らないでいると善玉菌は減ってきます。
老化
年を取れば腸の働きはどうしても弱くなり、悪玉菌が増殖してしまいます。
腸内が悪玉菌が優勢になり、腸内の腐敗が進行すれば、腐敗によって作り出された有害物質が
更に腸の働きを低下させる悪循環に陥りますので、70歳以降になると便秘になる人が多いのです。
また、年を取っても元気な長寿地区のお年寄りは食物繊維や発酵食品を豊富に摂っており、
年齢より遥かに若い腸年齢の方が大勢いらっしゃいます。
ストレス
腸は内臓の中でも精神の影響を受けやすいところです。
緊張すると便秘になったり下痢になったりする人もいるでしょう。
なので、ストレスの多い生活が長く続くと腸内の抵抗力が弱まり悪玉菌が繁殖しやすくなります。
上手なストレス解消法を見つけることも大切ですが、ストレスがたまってきたなと思ったら休息を取りましょう。
また、ストレスを暴飲暴食で解消してはいけません。
内臓に負担がかかり、余計に悪玉菌が繁殖しやすくなります。
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